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毎日できれば平穏に過ごして、トラブルとは無縁でいたいものですが、災難はあらぬところから降ってくるものです。
そう例えば、ママ友がトラブルメーカーだったりする場合なんかも…!!
余計な火の粉をかぶらないために、こんなママ友にご注意ください。
目次
3つのタイプのトラブルメーカーなママ友
いきなりタメ口ママ
保育所の発表会で、隣に座ったママ。
見たことはあるけど、おしゃべりはしたことないし軽く会釈するだけにしておいたのですが。
いざ発表会が始まると、なにやらボソボソと…?
私「(新任の先生やから大変そうやな…)」
隣「あの先生でほんま大丈夫なんかな!? あ~~っ、教室から出て行きそうやん」
私「(隣の人、独り言やばい)」
隣「なあって! どう思う!?」
私「え、ええ…はい…(独り言ちゃうんかい!!)」
まさか私に言っているとは露知らず、おもっきりスルーしちゃった為にグワッとこられたんですけども。
うん、あのさ……
(;´Д`)誰のママかな!? 全くわかんないな!?
隣「ほんまさー、3歳クラスに若い先生はまだムリやってなあ」
私「はは…(乾いた笑い)」
隣「ところでアンタ誰のママ? うちの子は○○~(ヤンチャな子の名前)」
誰か知らんかったんかい!!
フレンドリーと言えば聞こえはいいですが、「誰でもウェルカム☆タメ口オッケー☆」みたいな人ムーリー。
いろんな接客業の経験から言うと、こういった手合いのお客様は大体厄介でした。
たぶんそれが若干トラウマ化。
でもさ、大人になってから他人にいきなりタメ口ききます? いやーないでしょう(笑)
距離感ゼロの人に気を許すと、土足でずかずか上がり込んでくるので気を付けましょう。
やたら図々しいママ
公園や室内遊び場で子どもと遊んでいると、よその子が遊びに加わることってありますよねー。
砂場だったら道具を貸して~とか。
子ども同士でやりとりするのはとても微笑ましいですが、「どうぞ」「いいよ」が上手く出来ない子だってもちろんいます。
娘も3歳くらいのときはそれが出来なくて、自分のオモチャは自分のもの! でした。
大抵の子どもは貸してくれなかったりすると、ママが制止して別の遊びを始めたりするんだけど…
私が遭遇した図々しいママは、駄々をこねる子どもに
「順番だからね~」
って。
(;´Д`)貸すって言ってないYO!!
なんと勝手に順番待ち(笑)
そんなことされたら、こちらもオモチャを死守する娘に「使ってないやつどうぞしようね」と言うしかないじゃないですかバカー!!
まあそれでもイヤイヤスイッチが入った娘は、絶対的拒否だったんですけど。
そうして貸してくれない雰囲気を察知したのか、そのママは
「いけず(意地悪)だね~」
って別の遊具へ行きました。
(#´Д`)は、はあああぁあああ!!?!?
じゃあお前がなんかオモチャ持ってこいやボケェ!!
……思わず語気を荒らげてしまいました。すみません。
相手が大らかに受け止めてくれるとハナから思っている図々しさ。
こういうタイプって1度頼みごとを受けると、どんどんエスカレートしていきます。
「病院の間、子どもを預かって~」とか
「まだ戻れないからお昼ごはんお願いね~」とか
「遠出するの? うちも車に乗せて~」とか。
弱み(優しさ)をみせると、ドンドン付け込まれるのでハッキリNOと断りましょう。
嫌われたって大丈夫、そのママがいなくたって人生に問題はありません(笑)
そして、新たな寄生先のママを探しに消えますから。
口がとても軽いママ
まだ私がぼっちでスイミング教室に通っている頃、話し相手もいないので他のママのおしゃべりがよく聞こえていました。
「あそこの子どもは親がどうので~」
「こないだ○○さんから聞いてんけど~」(以下誰かの個人情報)
(;´Д`)こういう誰でも聞けるところで話していいの!?
っていう内容が多くてウヘァ。
べ、別に聞きたくて聞いてるワケじゃないんだからね!!
めっちゃ個人名出てるしさ、地元のスイミング教室だから知り合いの知り合いがいる可能性だってあるんですよ。
現に私、中学の時のクラスメイトが子どもをココへ通わせていましたしね。
そんな中で、よそんちの家庭の内部事情をペラペラとスピーカーのようにしゃべりまくります!?(笑)
ありえないでしょー!
これが自分の話だったらと思うとゾッとしますよ。
自分の知らないところで、我が家の事情がダダモレって。怖ッ!!
そこから変な噂話に発展する可能性もありますからね。
それほど親しくないママ友に色々しゃべりすぎないことにしましょう。
まあもし、こんなママさんに出くわしたら…
「えっ、そうなん!? じゃああなたのとこは!?」
って聞いちゃおうかな~(笑)このタイプは自分の話をしたがりませんからねぇ。ウフフ。
目には目を歯には歯を地で行きましょう。
トラブルメーカーを見極めよう!
ママ友が欲しいと思うあまり、トラブルメーカーになりそうな人と親しくならないようにしましょう。
それにはまず、一歩距離を置いてみてください。
近づきすぎると見えないこともあります。
「ちょっと残念なところはあるけど、他は良い人だから」とか。
果たして本当にそうでしょうか?
それにトラブルメーカーと一緒にいるだけで、あなたまで色眼鏡見られることになるかもしれません。
あの人の友達だと、巻き込まれるかも。って。悲しいことにそんな風に捉えられてしまいます。
誰だって面倒事はごめんです。人柄をよく見て、直感で「あれ?」と思ったら客観的に見てみることをオススメします。
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